
昨日、葉加瀬太郎さんのコンサートへ初めて行きました。
『情熱大陸』(情熱大陸のオープニング曲)のテーマの時には思わず感極まった田中です。
いやぁ、音楽ってほんっとうにいいもんですねぇ・・・。
ちなみに情熱大陸のエンディングの曲のタイトルは『エトピリカ』といいます。
『エトピリカ』が気になって調べてみるとこんな鳥でした。

アイヌ語で「くちばし(etu)が美しい(pirika)」という意味だそうです。
・・・さて、今回は『ケリーバッグとモナコ』のお話しです。
このタイトルでピンと来た方は・・・相当のエルメス通だとお察しします。
ムーアのソファは世界の地名を冠しているものが多いです。
その中でも今回はモナコソファのモナコをピックアップしました。
みなさんはモナコと言えばどんなイメージをお持ちでしょうか?
きっと富裕層が集う国であったり、F1のモナコグランプリをイメージされると思います。
それではモナコについてもう少しお話を。
正式国名はモナコ公国といい、世界で2番目に小さい国で、総人口は約3万2千人です・・・
ちいさっ!少なっ!!
人口からすると市ではなく町レベルです。
広島市民球場の収容能力が31,984人ですから国民全員が球場に来たら、
誰もいなくなってしまう計算です。
更に驚きなのは警察官が総人口のうち500人以上なんです。
人口比にすると64人に1人の計算になります。
多っ!!
参考までに、日本では560人につき1人の割合みたいです。
モナコはタックス・ヘイヴン(TAX HAVEN)のひとつとして知られており、他国からの移住者の多くは億万長者です。
モナコ公国では町の至るところに監視カメラが設置されており、犯罪が起きるとわずか3分足らずで国境が遮断されるくらいセキュリティが整っています。
大きな収入源はレーニエ大公(1923〜2005)が即位するまでは9割近くがカジノの売上によるものでした。ただ、このカジノのおかげでヨーロッパの貴族や富豪がやってくることとなり、そのニーズを満たす為有名なレストランやホテルを誘致して、富裕層向けのインフラとサービスが整備されていったのでした。
レーニエ大公がハリウッド女優のグレース・ケリーと結婚したことにより、アメリカからも富豪が押し寄せるようになりました。グレース・ケリーが妊娠した時、レーニエ大公はエルメスにバッグをオーダーしてプレゼントしました。
そして、妊娠中のグレース・ケリーがバッグでパパラッチによるスクープを避ける為にお腹を隠したことで一躍有名になりました。1955年のことです。その後、エルメスではこれに便乗して、モナコ公国の許可を得て、1956年、「サック・ア・クロア」を「ケリーバッグ」と改称して現在に至ります。
「サック・ア・クロア」の発売は1935年なのでなんと21年も経過してから名称が変更しているんですよね。
本当に何があるかは本当にわからないですよね。
人生もまた然り。
・・・『ケリーバッグとモナコ』のお話でした。
エルメスと言えば、そごう広島店でも9月の19日に新館2階から1階へ西日本最大規模で拡大移転オープンいたしました。
是非、エルメスにお立ち寄りの際にはムーアそごう広島店にお越しくださいませ。
・・・いや、逆ですかね。
ムーアそごう広島店にお立ち寄りの際は・・・
まぁ、とにかくお待ちいたしております。
それでは次回のブログをご期待ください。さよなら、さよなら、さよなら...。